充てん剤
http://www5a.biglobe.ne.jp/~nejimats/diy_jyuten.htm ←比較表 くわしい!!ツボ1!充てん後、上塗りできるかどうかが問われる!
シリコンは、塗料の上塗りができない。
ツボ2!充てん後、肉やせするかどうかが問われる。
- エポキシは肉やせしない。(化学反応で硬化するから)
- アクリルは肉やせする。水分と化学反応を起こした後、水分がとぶから。
エポキシが水中でOK?が問われる!
OK作業も水中でOK。海中OK
■シリコーンと変形シリコーン(耐熱性はシリ>変シリ)
どちらも空気中の水分と反応して硬化する湿気硬化タイプ
シリコーン 変形シリコーン←外壁サッシ廻り
塗料の上塗り × 塗料の上塗り ○ (水性塗料は、硬貨後1時間~3日以内)
(油性塗料は、硬貨後 1日~3日以内)
浴室の木製敷居の腐りは、腐っている部分を取り除き、エポキシパテで埋める。
(油性パテは硬化しないので不適当)
セルロース系・・・・・ウッドパテといわれる充填剤で柱や壁の釘穴や割れ目、すき間の充てんに使います。木部の塗装の下地調整などに便利です。よく乾かしサンドペーパーをかければ、ほとんど傷や穴が目立たなくなります。
用途:フローリング床、家具、建具、木製玩具、木部塗装の下地調整
シリコン系・・・・・・完全耐水なので、水まわりのシーリングに威力を発揮します。耐熱・耐寒性もあり、浴室の壁など湯水がかかる場所でも劣化の心配がありません。また接着力も強いので、すき間などを埋めるだけでなく固定したい時にも使います。浴室など特に湿気の多い所には防カビ剤の入ったタイプがオススメです。
用途:浴室(タイル目地・浴槽まわり)、洗面所、トイレ、台所(シンクと壁のすき間・換気扇まわり)、サッシ、電気配線の接続の防湿・断熱・絶縁
上から盛り足してもつかない。もとの充てん剤を完全に取り除いてから、充てんする。
浴室の木製敷居の腐りは、腐っている部分を取り除き、エポキシパテで埋める。
(油性パテは硬化しないので不適当)
セルロース系・・・・・ウッドパテといわれる充填剤で柱や壁の釘穴や割れ目、すき間の充てんに使います。木部の塗装の下地調整などに便利です。よく乾かしサンドペーパーをかければ、ほとんど傷や穴が目立たなくなります。
用途:フローリング床、家具、建具、木製玩具、木部塗装の下地調整
シリコン系・・・・・・完全耐水なので、水まわりのシーリングに威力を発揮します。耐熱・耐寒性もあり、浴室の壁など湯水がかかる場所でも劣化の心配がありません。また接着力も強いので、すき間などを埋めるだけでなく固定したい時にも使います。浴室など特に湿気の多い所には防カビ剤の入ったタイプがオススメです。
用途:浴室(タイル目地・浴槽まわり)、洗面所、トイレ、台所(シンクと壁のすき間・換気扇まわり)、サッシ、電気配線の接続の防湿・断熱・絶縁
上から盛り足してもつかない。もとの充てん剤を完全に取り除いてから、充てんする。
ポリウレタン系・・・・変成シリコン系と同様に弾性タイプ充填剤で、主に外まわりのシーリングに使われます。弾性タイプはゴム状に硬化するので材料の膨張や衝撃に対し、柔軟に対応できます。塗料がのるので、外壁の目地剤や補修剤としても使用されます。
用途:外壁(モルタル、ブロック、コンクリートのヒビ、目地)
アクリル系・・・・ビニール壁紙のピン穴補修。水性で扱いやすく、塗料ものるので下地の補修に適しています。ただし水がかかる場所や耐水性が要求される場所には使えません。また温度差による肉やせが大きいので、寒冷地での使用は避けた方が無難です。
用途:和洋室(内壁・柱・しっくい)壁紙の継ぎ目
変形シリコン系・・建築一般に使われるオールマイティーの充填剤です。特に家の外のシーリング剤として多くしようされています。肉やせがなく塗料ものるので、外壁の目地剤や補修剤として効果を発揮します。
用途:屋根(カラートタンや塩ビ鋼板の合わせ目、すき間)、外壁(モルタル、コンクリートのヒビ、屋根と壁の継ぎ目、サッシまわり)、配管まわり
エポキシ樹脂系・・・・・コンクリ製水路のひび割れ等。湿潤箇所に使用されるのが一般的。
陶器の洗面ボールのひび割れ補修等。
温度の低いときにはドライヤー等で暖めてから使う。
ブチルゴム系・・・溶剤が揮発して硬化するタイプです。ペイントうすめ液や灯油などで表面をならしてから使用します。金属への密着性に優れています。カラートタン、波板等の重ね合わせ部の接着、充填に使用する。硬化後も弾性を保つ。塗装するときは7日後から。
冷凍コンテナ等のアルミ板のジョイント部のシール。
カラートタン、波板等の重ね合わせ部の接着、充填に使用する。
冷凍コンテナ等のアルミ板のジョイント部のシール。
壁の配管穴の充填には不向きであるので注意。
合成ゴム系も・・・金属。カラートタン、波板等の重ね合わせ部の接着、充填に使用する。硬化後も弾性を保つ。塗装するときは7日後から。
合成ゴム系も・・・金属。カラートタン、波板等の重ね合わせ部の接着、充填に使用する。硬化後も弾性を保つ。塗装するときは7日後から。
油性パテ・・・硬化しない。
ラッカーパテ・・木目の節に。速乾性で塗布後に塗装ができる。
発泡性ウレタンスプレー・・・発泡倍率=吐出量の約2倍で断熱効果があり、配管廻りの充てんに使用される。霧吹きで湿らせてから、スプレーする。
ラッカーパテ・・木目の節に。速乾性で塗布後に塗装ができる。
発泡性ウレタンスプレー・・・発泡倍率=吐出量の約2倍で断熱効果があり、配管廻りの充てんに使用される。霧吹きで湿らせてから、スプレーする。
無機質タイル目地材(白色セメント)・・・タイルにはコレ。ゴムベラでのばしていき、棒で目地を整える。
油性系コーキング剤・・・・・非弾性タイプ(アルキド樹脂と亜麻仁油を配合。表面に皮膜を作る)が内部は硬化せず柔軟性を保ち、防水効果に優れています。外壁
外壁目地・・・・・ポリウレタン系、変形シリコン系、
外壁ひびわれ・・・・油性系コーキング剤、変形シリコン系、エポキシ
コンクリ→エポキシ
ガラスの合わせ目地・・・・シリコン系(水槽にも)
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