2014年7月15日火曜日

試験のツボ!【丁番編】 建築金物

ネットの画像などで丁番の姿を確認後、ツボを押さえると間違いない! 
 (↓ホームセンターハンズマンさんの画像説明) 見やすい!
http://www.handsman.co.jp/myweb/D03-1-4.html

■ツボ1 スライド丁番の特徴がよく出る!

(キッチン流し下の扉の付け根にいるやつね)
     部分は(キーワード!)
特徴はズバリ!  

  • 家具・流し台・収納扉等家具で最も多く使われている。
  • 扉が閉まった状態のとき、丁番が見えない。(ツボ5で記載)
  • 取り付け後、2mm前後の調整ができる。

■ツボ2  重量扉に用いるのか軽量扉に用いるのか・・が問われる!丁番。

  • 重量扉 =  ピアノ丁番、儀星丁番
  • 軽量扉 =  丁番掛け金(網戸扉等)、角丁番(室内扉など)

■ツボ3 ピアノ丁番の特徴がよく出る!      

  • 文字通り、ピアノの鍵盤の蓋に使われている長い丁番。
  • が入るのを防ぐことができる。
  • イディングデスクの扉のように重量のかかる家具に用いられる。 

■ツボ4 はずせるか否かがよく出る! 

  • 丁番掛け金は、上下に動くので、必要に応じて丁番をつけたまま扉をはずすことができる。
  • 儀星丁番は、芯棒をはずして、重量扉などの吊り込みが容易にできる
  • 角丁番は、芯棒をはずせない。(木箱や家具に使用される

■ツボ5 扉を閉めた状態で丁番が見えるか否かを問われる頻出丁番。

  • スライド丁番・・・扉が閉まった状態のとき、丁番が見えない

■ツボ6 キャビネット丁番と曲がり兆番の違いって何?って思ったの

  • キャビネット丁番 は2タイプあり、枠の中に扉が入る<インセット用タイプ>と枠に扉をかぶせる<かぶせ用タイプ>とがある。
  • キャビネット丁番の中でも枠の中に納まるタイプが 曲がり丁番

うん!スッキリ

■ツボ7 自由丁番の特徴も出る

  • 自由丁番・・扉が開いても、バネの戻りで扉が閉まる。これが特徴。








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