(↓ホームセンターハンズマンさんの画像説明) 見やすい!
http://www.handsman.co.jp/myweb/D03-1-4.html
■ツボ1 スライド丁番の特徴がよく出る!
(キッチン流し下の扉の付け根にいるやつね)部分は(キーワード!)
特徴はズバリ!
- 家具・流し台・収納扉等家具で最も多く使われている。
- 扉が閉まった状態のとき、丁番が見えない。(ツボ5で記載)
- 取り付け後、2mm前後の調整ができる。
■ツボ2 重量扉に用いるのか軽量扉に用いるのか・・が問われる!丁番。
- 重量扉 = ピアノ丁番、儀星丁番
- 軽量扉 = 丁番掛け金(網戸扉等)、角丁番(室内扉など)
■ツボ3 ピアノ丁番の特徴がよく出る!
- 文字通り、ピアノの鍵盤の蓋に使われている長い丁番。
- 埃が入るのを防ぐことができる。
- ライディングデスクの扉のように重量のかかる家具に用いられる。
■ツボ4 はずせるか否かがよく出る!
- 丁番掛け金は、軸が上下に動くので、必要に応じて丁番をつけたまま扉をはずすことができる。
- 儀星丁番は、芯棒をはずして、重量扉などの吊り込みが容易にできる。
- 角丁番は、芯棒をはずせない。(木箱や家具に使用される)
■ツボ5 扉を閉めた状態で丁番が見えるか否かを問われる頻出丁番。
- スライド丁番・・・扉が閉まった状態のとき、丁番が見えない。
■ツボ6 キャビネット丁番と曲がり兆番の違いって何?って思ったの
- キャビネット丁番 は2タイプあり、枠の中に扉が入る<インセット用タイプ>と枠に扉をかぶせる<かぶせ用タイプ>とがある。
- キャビネット丁番の中でも枠の中に納まるタイプが 曲がり丁番。
うん!スッキリ
■ツボ7 自由丁番の特徴も出る
- 自由丁番・・扉が開いても、バネの戻りで扉が閉まる。これが特徴。
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