2014年6月22日日曜日

試験のツボ!【電動工具】

電動工具いろいろ(本頁は、自分に馴染みの薄い道具だけ抜き出し)

■共通事項


  • 電動工具のモーターからの火花が多い場合、カーボンブラシの磨耗が考えられる。
  • 電気工具を使用するときには、キャプタイヤコードを使用する。
  • コードリールを使うとき、巻いたままだと熱をもつので、長く伸ばして使用する。
  • スピードコントローラーを介して電源をとると、様々な電動工具のモーター速度をダイヤル1つで調整することができる。材料にあったスピード調整が行えるだけでなく、電動工具の騒音を減音できるメリットも。単速タイプドリルの回転数を無断変則に変えることができる。

■ツボ1 オービタルサンダーが出る!!

  • 市販のサンドペーパーを使うこともできる。
  • 木材や金属の表面の研磨や、塗装の下地調整で、平らな部分の研磨には最適。錆取りにも。

■ツボ2 よく出る電動工具のポイントを押さえる!


  • ディスクサンダは前方4分の1ぐらいをあてる。サンディングディスクを装着する。
  • 電気カンナの切り込み深さは、フロントベースの上げ下げで調整する。

  • 砥石の外周部を使用して研磨するのは、ベンチグラインダー
  • ベンチグラインダ・・・・作業台に取り付け、モーターシャフトの両側に砥石を取り付け、高速回転させる。刃物や比較的小さい金属を研磨する。砥石の側面で研ぐと割れの原因となるので、側面の使用は避ける。砥石の外周(厚み)の部分を使って研ぐ。


  • ダブテールビット・・・・引き出しの組み手(包み蟻継ぎ)なんかを作る時につかうビット。

  • ホールソーは、木工用以外もある。

  • バンドソー・・・帯ノコ盤ともいう。ミシンみたいな形で、ゆるい曲線が切れ、傾斜切断もできる。

  • コンクリート用ドリルビットは、回転用と振動用がある。
  • プラスティックドリルは、メラミン樹脂版の穴あけに適している。


  • 水平ドリルスタンドは、ドリルを固定し、研磨とかに。

■ツボ2  振動ドリルとハンマードリルの区別をつけよう!

振動ドリル・・・コンクリートの穴あけに使う。(打撃力はないので、はつりはできない。)
ハンマードリル・・・打撃力で、コンクリートを砕くので、はつりなどに使う。

ニブラ(英語: nibbler)は・・・. 工具の一種で、主に金属板に四角い穴を開けたり、直線切りや曲線切りに使う道具。


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