■共通事項
- 電動工具のモーターからの火花が多い場合、カーボンブラシの磨耗が考えられる。
- 電気工具を使用するときには、キャプタイヤコードを使用する。
- コードリールを使うとき、巻いたままだと熱をもつので、長く伸ばして使用する。
- スピードコントローラーを介して電源をとると、様々な電動工具のモーター速度をダイヤル1つで調整することができる。材料にあったスピード調整が行えるだけでなく、電動工具の騒音を減音できるメリットも。単速タイプドリルの回転数を無断変則に変えることができる。
■ツボ1 オービタルサンダーが出る!!
- 市販のサンドペーパーを使うこともできる。
- 木材や金属の表面の研磨や、塗装の下地調整で、平らな部分の研磨には最適。錆取りにも。
■ツボ2 よく出る電動工具のポイントを押さえる!
- ディスクサンダは前方4分の1ぐらいをあてる。サンディングディスクを装着する。
- 電気カンナの切り込み深さは、フロントベースの上げ下げで調整する。
- 砥石の外周部を使用して研磨するのは、ベンチグラインダー
- ベンチグラインダ・・・・作業台に取り付け、モーターシャフトの両側に砥石を取り付け、高速回転させる。刃物や比較的小さい金属を研磨する。砥石の側面で研ぐと割れの原因となるので、側面の使用は避ける。砥石の外周(厚み)の部分を使って研ぐ。
- ダブテールビット・・・・引き出しの組み手(包み蟻継ぎ)なんかを作る時につかうビット。
- ホールソーは、木工用以外もある。
- バンドソー・・・帯ノコ盤ともいう。ミシンみたいな形で、ゆるい曲線が切れ、傾斜切断もできる。
- コンクリート用ドリルビットは、回転用と振動用がある。
- プラスティックドリルは、メラミン樹脂版の穴あけに適している。
- 水平ドリルスタンドは、ドリルを固定し、研磨とかに。
■ツボ2 振動ドリルとハンマードリルの区別をつけよう!
振動ドリル・・・コンクリートの穴あけに使う。(打撃力はないので、はつりはできない。)
ハンマードリル・・・打撃力で、コンクリートを砕くので、はつりなどに使う。
ニブラ(英語: nibbler)は・・・. 工具の一種で、主に金属板に四角い穴を開けたり、直線切りや曲線切りに使う道具。
ニブラ(英語: nibbler)は・・・. 工具の一種で、主に金属板に四角い穴を開けたり、直線切りや曲線切りに使う道具。
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