2014年11月28日金曜日

DIYアドバイザー実技試験 本番

11月28日 大阪最終日15時40分~
DIYアドバイザー実技試験、受けてきました。
いっぱいやってまいました。
試験メニューはこんな感じでした。

1 タイル貼り

   タイルを切って、合板に貼って、目地剤を埋めるヤツです。
が・・・・
合板に印つけする前に、タイルに接着剤を載っけ てしまい、手順が逆に。あせりすぎ~!
そして、マスキングテープ使うの、忘れた(T-T)   時間は足りたけど・・・。
家でシーリング剤使うときは、ちゃんとマスキングするのに、なんでかなぁ。ばかばか!!

2 面接

DIYアドバイザーの役割の確認といったところでしょうかね。
1人欠席で、2人で受けました。一緒に面接を受けたのは、ホームセンターに勤務する青年でした。
正直で一生懸命な若者で、とても好感が持てました。面接官と一緒に、思わずうんうんとうなずいて聞いていましたよ。でも、青年は、話が長い!って面接官に言われていて、そんな言い方・・・・って笑ってまいました。一生懸命語っているのにねぇ。

3 初見問題

今年初めて出た問題で、決して難しくはなかったです。
ただ、問題文が不親切すぎて、大体の人が理解できずでした。
従って、決して良問ではありません。

角材と板材がおいてあり、ネジなどは一切置いていず、切って図のように組み立てなさいと指示される。(図は3つ)
テーブルには、他の問題より、一段とたくさんの工具がおいてありました。
うち、1つは既にカットされてあり(A)、とりあえず、(A)は積木みたいに積んでみました。
図とそっくりな感じで・・・。
板材(B)はのこで45度に2等分、角材(C)はのこで普通に3等分、図そっくりに寄せてみた。(B)は額縁みたいに、(C)は平行に3本くっつけるイメージ。

うーん、組み立てるってどういうことだ????

終了間際に気がついた。

ハタ金、コーナークランプ等のクランプ類で、カット済みの(A)(B)(C)をそれぞれ留めろってことか。
気づくのが遅すぎ、ハタ金1個使っただけの状態でタイムアウト。


「カットした後、図のようにクランプで留めなさい」風な問題文にしなかったのはなぜ?

問題終了合図と同時に、試験管の人に
「留めなきゃ意味ないじゃない!!」
と一喝されましたわ。

そうよ。カット後は積んだだけだわさ。
問題文に無かったもん。
こんな雰囲気じゃ、思考は停止するわよ!
落ち着いているときならね、
あ~、多種多様なクランプの使い方が分かっているか試したいんだ~♪
ってなるけどね。
うーん、試験にも自分にも腹立ってきた。


さて、次

4、コーチスクリューで角材2本上下をつなぐ問題


こちらは毎年出題されているやつ。
角材をノコギリで2等分し、座繰り用のビットと普通の穴あけビットを使って、コーチスクリューを六角レンチを使って留めるというやつです。し、
こちらは、時間が足りなくなるのを恐れ、上下まとめてクランプ止めし、いっぺんにやっつけました。
穴あけ時は、まず上だけクランプ止めして施工し、次にコーチスクリューを仕込む時に上下重ねるのが正式なのかな? 面倒だから、重ねて施工しました。減点されたとしても少しでしょう。

以上。試験終了後は、落ち込む人たちも。
(そもそも教材と勉強工具、受験料高すぎなのよ!!)

発表までは大丈夫と思っておきましょう♪




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