試験では、シールを7回くらい巻いた後に、調整パッキンを付けます。
実技(1日)講習会でも展示コーナーにおいてあり、試すことができました。

上の2つはなんとなく写真だけでイメージができるけど、他の
パッキンとか水栓パーツは、写真で勉強するだけだとわかりにくいなぁ・・
ってことで、思い切ってコーナンで購入してみたの。
パッキンだけ購入するつもりだったけど、水栓ごとだとパッキンが全部ついてくる
ことに気付き、水栓ごと購入。
900円くらい。
ウォーターポンププライヤーも900円くらいで購入。
お金が掛かるな・・・。
水栓を分解してみました。
↓ ウォーターポンププライヤーで、ビスをはずしているところ
ビスだけは、ほんとにこれでないと外れませんな。。
右端は、パイプパッキン(溝のある方が本体側) ↓
↓ 左端の傾いているのが、こまパッキン
中央:三角パッキン ↑ & カバーナット
実際に触ると、なんてことはないな♪
下の写真はSトラップのつなぎ目をばらしたところ。
コーナンで触って撮影。
購入してませんw。
向かって左側(低い方)に取り付けるのが平パッキン。
平べったいから平パッキン?
向かって右側(高い方)に取り付けるのが、白いスリップパッキンと黒の差込パッキン。
差込パッキンは、白い(試験本番は黄色かな)スリップパッキンと密着できるように
白と接する方に黒の平らな面がくるようにセッティングします。
黒の差込パッキンは下が丸みを帯びています。
取り付けのコツは、高い位置の繋ぎ目の締付けは、仮止め程度にゆるゆるにしておき、
低い位置の繋ぎ目を締めます。低い方が繋げたら、最後に高い方を繋ぐとスムーズに
できるということです。これも、後に実技講習会展示コーナーで触ることができました。
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